常用しているサブノートPC, Dell XPS M1210(職場の備品)のメモリを換装。
購入時に512MB x 2で1GBで使っていたものの、幾つかアプリケーションを立ち上げると(特にVMWare Workstationなど)、メモリ不足からスワップが起こってしまっていた。
メモリの価格が激しく下落していることもあって、BuffaloブランドのD2/N667 (PC2-5300 S.O. DIMM DDR2 SD-RAM, 2GB)を二枚奢って、計4GBへの換装を目指す。
参考にしたのは、XPS/M1210に関するwiki:
http://abc.s65.xrea.com/dell/wiki/XPS/M1210/#mb8d4671と、そこからもリンクされている
http://www.fxtechnical.net/2006/11/dell_xps_1210_1.htmlまずマシンの電源を切り、ACアダプタとバッテリパックを外す。ドアノブなど金属にさわって、静電気対策。背面のメモリスロットは、ネジ一本で蓋を開けて、メモリモジュールを交換するだけ。
ついで、キーボード裏のメモリスロットへのアクセス。ヒンジカバーは爪楊枝でそっと外し、何カ所かある爪も同様に楊枝で外していく。

するとキーボードを固定しているネジ三カ所にアクセスできるようになる。普通の+ネジを外すと、キーボードを外せる。フラットケーブルがメインボードに伸びているのに注意しつつ、手前側に(フラットパッド側に)起こすと、本体中央付近にメモリソケットがある。後は通常通り、メモリを固定している金属の爪を左右に避けると、メモリモジュールが立ち上がってくるので、換装する。

後は逆の手順を辿ればよい。
起動すると、BIOS画面の前に、メモリの総量が変化した旨のメッセージが現れる。
しばらく待つと、BIOS設定画面へ移行するか、そのまま起動するかの選択肢が現れる。念のためBIOS画面でメモリの総量を確認する。めでたく4096MBになっている。

Windows XPを起動して、システムの状況を確認すると、実装されているメモリが4GB, システム使用領域が取られて、ユーザ側が使えるのは3GB程であることが分かる。
増設後に使ってみると、期待したとおり、複数のアプリケーションを立ち上げたときのレスポンスが改善されている。
VMWare内の仮想PC(FreeBSDを運用中。主にPari-gpのプログラム作成・テスト、LaTeXによる文書作成)に512MBを割り振っていたので、メモリ増設前は、VMWareとFirefox 2とで既にスワップが発生するという状況だった。
必要に応じてxyzzy(テキストエディタ), MathematicaやOOo, MindManagerを立ち上げる、という使い方をしても、ほとんどストレスを感じない。良い投資だったと思う。