研究集会「計算機代数システムの進展」に参加,講演もするために数日間博多に滞在(平成23年8月28日(日)~31日(水)).その間,首相が替わったりしたようだが,ぜんぜんぴんときていない.
多様なバックグラウンドを持った人たちが集まると言うことで,主に代数的整数論,計算機代数,暗号がキーワードという感じだった.大変刺激的な集まりだったと思う.
特筆すべきなのは,この集会のオーガナイザーがD2の学生の方で,運営に当たられたスタッフの方々も込めて,院生が主体の催しだったと言うこと.非常に良くオーガナイズされており,舌を巻いた.
もう一つは,非常にソーシャルな催しでも会った,事.雰囲気の一端を味わって頂くためには,以下に貼り付けたものを見て頂くと良いと思う:
なお私の講演の際のプレゼンはこちらに.
後記(2011/09/12):参加者の一人 @t_teruya さんが,togetterにまとめてくださっています:PCAS 2011
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