数値積分を終わり、今度は常微分方程式。Euler法、Heun法(ホイン)、Runge-Kutta法をさらさらと解説。局所誤差については話しそびれて、次回へ持ち越し。次回は、実装をやろうと思う。
常微分方程式の数値解法では定番のRunge-Kutta法、最初の人は、Carl David Tolmé Rungeというドイツの数学者で、ワイエルシュトラウスの弟子だったという(1856--1927, リンクはwikipedia.org). Lagrangeの補間多項式(に限らず、等間隔のサンプル点での多項式補間)が、端のほうで行儀悪く振舞うというRungeの現象も、この人を指す。
2 件のコメント:
ルンゲクッタを使ったプログラムは個人的に難しいと思ってます。なので、次の授業はハラハラです(;・∀・)
初めまして。洋書と数値解析のふたつを受講している者です。
次の時間は、パソコンを使って実際にプログラムを作ってみるとのことですね。とても楽しみです。
難しいところだと思いますが、頑張ります。
洋書の方はお疲れ様でした。
先生に担当していただいて、とてもよかったです。
ありがとうございました。
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