2012年8月4日土曜日

自由研究

子供の夏休みの宿題,自由研究に取り組む. 

ある種の破壊実験なのだが,本実験を始めて見て,「なかなか壊れない!」ということに気がついた.気がついたというか,それは分かっていたのだが,やってみたら本当に壊れないのである.このくらい負荷をかけたら壊れました,と言うのが一つの結論なので,壊れないことには困ってしまうのである. 

試行錯誤しているうちに子供も気が散ってしまうし,他に出かける用事もあるというので,明日に持ち越しとする. 

始めてみると私が面白くなってしまい,つい手や口を出してしまったり,子供がしようとすることを制してしまったりしてよろしくない.自制しよう. 

自分の子供の頃を思い出してみると,2年生か3年生の時に,電池の消耗実験(日向や冷蔵庫の中など環境を変えたり,電球とモーターなど負荷を変えたりしながら電池がどのくらい持つか,テスターで電圧を測るようなこと)をした.4年生で大豆(だったと記憶しているがか5年生か……?)の発芽実験をしたと思う.しかし高学年になってからの方が記憶があいまいである.

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