2008年6月19日木曜日

土曜日:秋葉原でミーティング

翌土曜日、宿泊先のホテルの部屋で、揺れを感じる。長い周期で、比較的大きく感じた。8階にいたせいか。上越や能登の震災を思い出し、すぐにテレビをつけてみる。実際に画面が出るまでの時間(地上波デジタルなのだ)が長く感じられる。

当初の報道では、まだ情報が集まりきっていないためか、それほど切迫した様子は感じられなかった。支度をして、御茶ノ水の書店街へ繰り出す。駿河台を下る。明治大学と日本大学(旧カザルスホール)の建物を口をあけながら見上げた。Srinivasaの「Algebraic K-Theory (Modern Birkhauser Classics)」がPaperbackの廉価版で再発されているのを発見。携帯電話越しに、Amazon.co.jpのカートに入れる。(売値が全然違うのだ)。

大学時代の友人と、昼前に秋葉原で落ち合う約束だったので、移動。以前の秋葉原は、食事は知る人ぞ知るようなお店しかなく、喫茶店もファストフードくらいしかなく、その意味では殺伐としていたが、ダイビルやUDXが出来て大変改善された。食事を取りながらいろいろ情報交換。更にエクセルシオールで話し込む。NetBeansとか、Rootとか。HotSpotの電波を掴めて好都合だった。14:30頃解散。

地震の影響で、上越新幹線にも遅れが出ているという情報を拾えたが、詳細が分からないので東京駅まで移動。10分少々の遅れで出発。19時頃帰宅。

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