2008年7月19日土曜日

木曜日はセミナ:100円PC

木曜日隔週の隣町でのセミナ。今回は同僚某氏に講演を依頼。

セミナの常連メンバの某氏が、100円Eee PC、というもの持参していたので見せていただく。PCそのものは、量販店の店頭で見たことがあり、その際は、いわゆるノートPCと比べると見劣りがする印象だった。しかし実際に使う状況で見てみれば、それなりに使えてしまうようにも見えた。

ネットトップというジャンルのノートPC市場が急速に立ち上がりつつあり、私自身はその推移を興味深く見守っている、というところである。5万円を切れば手を出すという層が存在することが分かったわけで、メーカも黙ってはいまい。

更に移動体通信を商売にする会社が興味を示すのは当然である。上述の100円PCのように、5万円を切る価格の端末ならば、無料のような値段で配っても、回線使用料に広く薄く転嫁して回収することが出来る。携帯電話会社がやってきたことである。インターネットプロバイダだって同じようなことをはじめるかもしれない。

このサイズのノートPC(ネットトップ・ネットブック)が、家電量販店で買ってくるものではなく、携帯電話小売店やオンライン通販で「機種変」するものになるというのは十分ありそうな話である。

面白くないのは、従来のPCメーカ(普通のPCが売れなくなる)、Microsoft, Intelあたりだろうけど、そもそも家庭向けPC市場は、飽和状態にいたってもう数年経っているように見える。


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