2008年7月30日水曜日

火曜日の講義:大学院と4年生ゼミ・最終回

大学院講義は最終回。結論は、二次体における素数の分解法則。円分体での分解法則には言及できなかった。残念。

午後の4年生ゼミは、さんざん発破をかけまくって、小野孝先生の「数論序説」の1章まで終了。ガウスの相互律までである。普段は17時前に終わるのだが、今回は、終わってみたら18時を回っていた。きりのいいところまで読んだけど、夏休み明けにすっかり忘れて帰ってくるのが目に見えるようだ :)

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