2012年9月17日月曜日

書棚

「本と出版の未来」を考えるためのメディア,を標榜する「マガジン航」の記事,「持ち主を亡くした本はどこへ行くのか」を読んで触発されたのかどうか,久々に書棚を整理する.もう少し涼しくなってからと思っていたが(猛暑日だった).

机に向かったところから手の届く棚にある本を少し入れ替えた.床に積み上がった本も,それぞれ書棚に居場所を作る.ホコリを払って,床を磨く.

汗をぬぐいながら,書棚の本を概算する.棚あたりの冊数と棚の数から,1,000~2,000という荒い評価.冒頭の記事のよると,玄関に本が積んであるなら,蔵書数が多いと見て間違いない,らしい.自室に収まっているのだから,かわいらしいものだ,と思った.

0 件のコメント: