2012年10月21日日曜日

ラムネのビー玉

子供が通う学校の催しがあり,午前~午後の早い時間にかけてはそちらに参加.子供らが歌ったり踊ったり劇をしたり,近隣の別の学校からも出し物があったり.

英語の劇(桃太郎の英語版)が面白かった.何が面白かったのかは説明しづらいが……見ているこちらで,メタな展開を考えているのが面白い.日本の昔話を,バックグラウンドを共有しない人に説明しようとする,というのは良い課題かもしれない.

更に,演芸が終わると,今度は校舎内でゲームやくじ,飲食物の販売など.ごった返す校舎内を右往左往するのだった.

ラムネのビー玉が不思議でしょうがないらしく,なぜラムネにはビー玉が入っているのか,コーラやサイダーに入っていないのはなぜか,など詮索された.なかみがサイダーで,ビー玉で栓がしてあるのがラムネのような気もする(少し味が違うか?).なかみがコーラで,ビー玉で栓がしてあったら黒ラムネだろう.

今回のラムネはプラスチックのボトルで口の部分がねじ込み式になっていて,ビー玉を容易に取り出すことができた.昔ながらのガラス瓶なら,どうやってビー玉を入れるのかと,また問題になるところだった.

今年は参加者として楽しむのみだったが,運営側になると大変なのだろうなぁ,と,夕食時にプレミアムモルツ黒を飲みながら,思った.


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